冬虫夏草を栽培し、地産地消により地域の特産品とすることで、過疎地の地域経済の発展・雇用拡大を目指し平成26年1月に起業し、同年4月に栽培を開始しました。
冬虫夏草は菌床(栄養ブロック)の中で自然の恵みをたっぷりと吸収し、発芽から3~4ヶ月を経て約8センチまでに成長すると収穫を迎えます。
収穫された冬虫夏草は、選別・乾燥・粉砕を経てさまざまな商品へと生まれ変わります。収穫量の少ない貴重な部位を微粉末にし、使いやすいスティック個包装やカプセル、また宮崎県産のごぼう茶、番茶とあわせた商品などを開発販売しております。
「長く若々しく、美しく、健康に」を実現できるよう頑張って行きたいと思っております。