農事組合法人 ひなた愛ランド
18歳から33歳まで実家の酪農業の経営を支えていたが、一念発起して都城市から飛び出し、名古屋市にて一般企業に就職。その後、改めて家督を継ぐために12年前に帰郷した。実家の酪農は時代の流れとともに縮小し、現在は畑での農作物栽培に転向。周囲は焼酎会社と契約したさつまいも畑しか無い中で、目新しさやニーズに沿った作物を手掛けている。また、ゴールドファームの上質な「コルジセプスミリタリス(冬虫夏草)」に着目し、日々の健康維持のために愛飲している。